武井バーナー パープルストーブ

整体師キャンパー

2014年11月04日 10:56

最高のキャンプシーズン・・・・それは冬!!!


ってことで、そろそろ冬キャンプ準備をされている方も多いですよね。


我が家ももう5年連続となっている年越しキャンプを予定しています。


でもやっぱり寒いキャンプは嫌なので、暖房関係はしっかりと準備が必要です。


っという事で、皆さんお持ちの方も多いと思いますが・・・・



武井バーナー パープルストーブの点火方法をちょっとご紹介♪♪


ってか、「武井君」って皆さん呼んでるので、すっかり「パープルストーブ」っての忘れてました。(笑)




武井バーナー 301Aセット

ちなみに我が家のは「301」ってのです。コンパクトさならこちらがオススメ♪




武井バーナー 501Aセット

501の方がタンクが大きいのです。ちょっとデカイけど。




ってことで、まずは点火方法。



我が家では基本、アルコールを使って余熱します。アルコールは薬局で安く買えます。


おっと!我が家の武井君・・・・汚いです。皆さん、ピカールとかで磨いててピカピカ♪♪


でも、我が家は道具は使い倒す派なので、基本磨きません・・・。(笑)



まずはアルコール受け皿にたっぷりアルコールを入れて・・・



器具をセットして点火。アルコールの青い炎がグツグツしながら燃えます。



その間にタンク圧力を上げるためポンピングします。我が家では「パナレーサー」って自転車空気入れを使用。



付属のポンピングを使うと4-50回ポンピングが必要なのに対し、空気入れ使うと3-4回で圧力MAX!!




パナレーサー(Panaracer) ミニフロアポンプ

パナレーサー。これホント、コンパクト&安くて便利です♪♪




武井バーナー 接続金具301

パナレーサーなどの空気入れを使うにはこちらの接続金具が必要です。





アルコールが少なくなり消えるか、消えないかのところで今度はバーナーで追加余熱します。



たぶんアルコール余熱だけで充分なんですけどね。テント内で点火するときは炎上させたくないので・・・・



念には念を入れてバーナーで追加余熱しときます♪♪(笑)



アルコールを使わなくても、バーナーだけでも余熱できますが・・・・


余熱バーナー使うとね・・・。燃料喰うのよ・・・。301はタンク小さいんですぐに空っぽになっちゃう。


なので、我が家ではアルコールを使ってます。



そしていい頃合を見計らってバルブを開けて着火♪♪



綺麗な青い炎で無事、武井君の着火が完了です!


武井バーナー パープルストーブのパワーって凄いです!


一気にリビシェル内がポカポカになります。



五徳を上に載せるとヤカンも置けます。(ちなみにコレ、間違った使い方ですからね。笑)



真冬のキャンプもフジカ&武井君があるとリビシェル内は・・・・常夏です!!


そうそう。武井君は結構な轟音です。早朝の静かなキャンプ場では・・・・うるさいかも。(笑)


っということで、簡単な着火方法のご紹介でした♪


おしまい。


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